出張先のホテルのお姉さんとの純愛、言葉はいらない
2023年06月01日
台湾への出張でのこと。
ホテルには朝ごはんを食べるレストランがあります。
そこにはコーヒーをいれてくれるお姉さんが毎日お客さん相手にサービスをしてくれます。
出張期間が2週間を過ぎた頃、わたしの朝食を食べるテーブルにお姉さんがきました。
『コーヒーはどうですか?
』
おそらく台湾の言葉でそう言われたと思います。
お姉さんはコーヒーをいれてくれました。
次の日には、わたしがビュッフェのおかずをとりに行ってる間にコーヒーを入れてくれました。
他の方にこういうサービスはありません。
わたしは嬉しくなり、毎回会釈したり、ありがとうと中国語で伝えてから朝食会場を後にする日を送ってきたある日のこと。
ホテルの受付の女の子から出張仲間と遊びに行く計画をしました。
総勢8人ほどでしたが、その中にはコーヒーのサービスをしてくれるお姉さんもいました。
夕食後にバーでお姉さんと隣で飲むことになり、お姉さんと英語で会話をして、彼女からわたしのことが好きであることを伝えられました。
わたしは嬉しくなり、アルコールの影響からバーでキスをしました。
すると、彼女からはそれを超える熱烈なキスが返ってきました。
もうこの時点で二人ともに興奮はピークです。
二人で抜け出し、宿泊しているホテルに帰ります。
ホテルの部屋に連れ込み、ドアを閉めたとたんに始まりました。
まだ服をお互い着たまま、キスや愛撫が止まりません。
彼女は徐々にわたしのあそこを触り、わたしもそれに反応してしまいました。
彼女を抱き締めたままベッドに倒れこみ、ズボン、スカートを脱がしてそのままセ○クスを行いました。
この時の二人はおそらく野獣でした。
わたしもここまで自分が変わるとも思ってもなかったので、行為のおわった時につい日本語でごめんね、と言いました。
当然彼女には何のことかわからず、微笑んでくれるだけ。
その夜は一緒に抱き合い一晩を、彼女の仕事が始まる4時まで過ごしました。
翌朝、彼女と朝食会場で会った時にはお互い赤くなり、恥ずかしかったことを覚えています。
彼女は変わらずコーヒーをいれてくれ、次の休みも二人でご飯を食べ、夜を過ごす、最高の出張になりました。
お別れの時には必ずまた会えることを約束してキスをして別れました。
本当に最高の出張でした。
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